エンゲージにカラーストーンを。ダイヤモンドだけじゃない、あなただけの婚約指輪
婚約指輪と聞くと、多くの方がまず思い浮かべるのはダイヤモンド。
「永遠の愛を象徴する石」として広く知られ、王道の存在です。
ですが最近では「自分らしい色を選びたい」「誕生石を入れたい」といった声もサンダンスでは増えつつあります。
“ダイヤモンドでなければならない” という決まりはありません。
エンゲージリングは、あなたの想いを移すたったひとつのジュエリー。
カラーストーンを選ぶことで、よりパーソナルで、心に響く指輪を作ることができます。
◼︎カラーストーンを選ぶ理由 ー “意味” と “個性” を込めて
カラーストーンの魅力は、なんといっても色に宿るストーリー。
たとえば、サファイアには「誠実」、ルビーには「情熱」、エメラルドには「愛と調和」という意味があります。
「ふたりの誕生石を並べたい」
「出会った季節の色を入れたい」
そんな自由な発想を叶えるのが、カラーストーンの魅力です。
オーダーであれば、石の種類・配置・サイズまで、全てを思いに合わせて選ぶことができます。
◼︎人気のカラーストーン例
サファイア:知性と誠実さを象徴。ブルーだけでなく、ピンク・イエローなど多彩な色が楽しめます。
ルビー:情熱と愛の石。強く鮮やかな赤が、永遠の絆を象徴します。
エメラルド:愛と再生の石。柔らかなグリーンが優しさを感じさせます。
モルガナイト:柔らかいピンク色が人気。近年「愛と癒しの石」として婚約指輪でも注目されています。
アクアマリン:幸せな結婚を象徴し、”海のような穏やかな関係” を意味します。
トパーズ:未来を照らす希望の石。澄んだ透明感が指先を明るく見せてくれます。
サンダンスでは、これらの天然石をひとつひとつ厳選し、石の可能性を最大限に生かしたセッティングをご提案しています。

◼︎ダイヤモンドとの組み合わせも人気
「ダイヤの輝きも捨てがたい」という方には、ダイヤ+カラーストーンの組み合わせがおすすめ。
センターストーンをカラーストーンにして、サイドに小さなダイヤを添えることで、上品で洗練された印象に。
反対に、中央にダイヤ、両脇にカラーストーンを添えるデザインも可憐で人気です。
色と輝きのバランスを調整できるのは、オーダーならではの楽しみです。
◼︎サンダンスのオーダーエンゲージ | 想いを自由に形に
サンダンスでは、ご予算やイメージに合わせて素材・石・デザインを一緒に考えるオーダーエンゲージを承っております。
「カラーストーンを使いたいけれど、どう組み合わせたらいいかわからない」
そんな方もご安心ください。
担当のスタッフがお客様と対話を重ねながら、色のトーンやバランス、指輪全体の印象を丁寧にご提案いたします。
ピンクゴールド×モルガナイト、プラチナ×サファイアなど、色と素材の調和によって、全く違った表情が生まれます。
「自分らしいエンゲージリングを贈りたい」
その気持ちに、技術と感性で応えるのがサンダンスのものづくりです。
◼︎さいごに | “ダイヤ以外”を選ぶ勇気が、ふたりの物語をより特別に
ダイヤモンドが王道であることに変わりはありません。
けれど、王道の中に “自分だけの色” を見つけることも、個性が受け入れられるこれからの時代の美しさだと思います。
カラーストーンを選ぶことは、ただ個性を出すだけでなく、
“自分たちらしさ” を指輪という形に刻むということ。
サンダンスは、そんな想いを持つお二人の選択を心から応援しています。
ジュエリーは、人生の節目に光を添えるもの。
ダイヤでも、ルビーでも、モルガナイトでも、そこに込めた想いが一番の輝きになります。

