幅違いの2つのリングが重なった結婚指輪。

 

メンズはプラチナをヴィンテージ仕上げに。

レディースはシャンパンゴールドを鏡面仕上げにしました。

全面にミドルの槌目を入れて、お二人の好みに合うように調整しました。

 

両サイドに入れたミルグレイン。

ミルグレインとは150年程前に生まれた技法で、アンティークジュエリーにもよく用いられております。

細かな連なる小さな粒は永遠を思わせ、お二人の意見を結びました。

 

初めて打ち合わせした時に、お互いの意見は合うのだろうか? と心配をしていましたね。

話が進むにつれ、お互いのこだわりと委ねる様子を見ていて、本当に楽しそうになっていくのを感じました。

 

お互いの個性だけでなく「ふたりの結婚指輪」という個性を見つけ、お二人で創り上げた結婚指輪。

 

 

これからの未来を明るく照らす素敵なご家庭を力を合わせて築いてくださいませ。

今後のアフターメンテナンスも含めまして、末永いお付き合いをどうぞよろしくお願い致します。